昨日はバイクの二人乗りで温泉に行ってきました。
温泉も超!気持ちよかったですが、
道中が
超!面白すぎたのでその話を書きます。
脇田温泉という場所を目指して、
犬鳴峠という場所を通りました。
それほど急なカーブはなく、ただし大きいRを描くカーブの多い道です。
道路も広く、車もけっこうなスピードで走ります。
大きなダムがあって道路が整備されたのですが、旧道は
心霊スポット、過去には忌まわ
しい事件もあったような場所ですが、そんなところには目もくれない私達です。
夏を思わせる暑さですが、さすがに山は涼しいです。
気持ちよく走って、トンネルに差し掛かりました。
ここのトンネルは長いんです。
永久に出れないんじゃないかってくらい(そんなことはない)。
で、前方に光が見えて、やっと出たと思ったら
夫がバイクを脇に止めました。
「どうしたん?」
出発するときから、バッテリーの調子が悪いって言ってたんです。
私が準備をする間、
「バイク見てくるけん」と言って先に出て点検をしてくれてました。
私は今日は後ろに乗るだけだし、点検もしれくれてらくちんらくちんと思ってました。
そしたら・・・
「ガソリンが無いみたいっちゃん・・・」
はあ?
ガス欠!?CD125、通称ベンリィさんは燃費がものすごくよろしいのですが、
そのことがガソリンタンクをチェックするのを怠った原因でしょうか・・・。
うかつすぎだよ〜〜。
「え〜?どうするん?」
「
リザーブがあるし」
左にあるコックをひねります。
んん?なんか変。
「それ、最初からリザーブになってなかった?」
そうなんです。
普通ガソリンが無くなってから、リザーブにするんですけど、
最初からなってた、ってことは
もう予備がない=即動かないそしてここは山の中〜〜。
10キロぐらい先ににしか、ガソリンスタンドはありません。
「どうするんよ?」
「押していく?」
10キロをかいっ!タンクを覗いたら、まだ少し見えるとのこと、
そこでキックでエンジンをかけますが、
かからない・・・。
絶体絶命です。
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「どうするんよ〜〜?」
「あとはくだるだけやけん!」「
エンジンなしで乗っていくん!?」
行きました(笑)緩やかな下り坂、引力に則って?運動の法則で?
バイクは走る走る。
普通に運転するのと変わりません。
60kmの速さで4kmぐらい普通に走ってふもとにつきました(笑)
絶体絶命のピンチを迎えたかのような状況から一転。
笑いが出てくるほどでした。
究極のエコドライブです(笑)
高低の判る地図があったので貼っておきます。
ガス欠ライディングと、そこまでは良かったのですが・・・。
ふもとで信号に捉まった。
停止〜〜。
さあどうする?
ガソリンスタンドは多分まだまだ先です。
タンク揺すったり、バイク斜めにしてみたり、
キックを繰り返したら、なんとかエンジンが掛かった!
「早く乗って!」
言われて慌てて乗ってスタートです。
前方にガソリンスタンドが見えますっ!
・・・潰れとる・・・。走る。
また信号でエンジン切れ。
揺すって倒してキック。
スタート。
10キロ近く走って
やっと!
ガソリンスタンドを見つけました。
良かった押して歩かずに済んで。
ほんとうにギリギリでした。
しっかし旦那。
どこを点検したんじゃい!!(怒)ブレーキとかタイヤとか、バッテリーとかしか見てなかったようです。
まあ、人任せにした私も悪いんだけど。
まかり間違って
登りの途中とか、
長い長いトンネルの途中とかだったら?と思うと冷や汗ものです。
面白いのは、
バイクだと喧嘩にならない。
普通だったらこんな状況、笑顔でいられるわけがありません。
それを面白がっていられたのは
ベンリィさんのおかげです(^^)。
でもみんなは走る前に必ずガソリンの量も確認しようね。
えっ?当然?
そうだよねー^^;。
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